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 韓国のデベロッパGleam Digital Entertainmentは,開発中のオンラインホラーシューティング「Battle School」を発表した。4Gamerでは,本作のプレイシーンが収められたムービーを入手したので見てもらいたい。












 本作は,タイトル名から分かるように,学校を舞台とした独特のコンセプトのホラーFPSで,セガの「ザ?ハウス?オブ?ザ?デッド」シリーズのようにゾンビが次々と襲ってくる緊迫感のある作品だ。

 それ以外に大きなポイントとなるのが,インスタントメッセンジャーとの連動。本作のゲーム起動用ランチャーはインスタントメッセンジャーと統合されており,メッセンジャーを介して,パーティを組んだり,アイテムの売買が行えたり,相手プレイヤーのランキングを確認したりできる。メッセンジャーを使って,オンラインゲームとコミュニティを一つに繋いだ 美容健康
システムというわけだ。

 それでは簡単に本作の紹介をしておこう。



 21世紀末,世界は「シターデル」と「レベンスラウム」の二つの巨大企業に統合され,両者は,相手の会社を屈服させるために莫大な研究費を投じて生物化学武器を使用した戦争を始めた。この際に使われたウイルスの副作用によって,成長期の子供達だけが生き残り,ほかの人類は息絶えるかゾンビとなってしまう。そして生き残った子供達が銃を取りゾンビ達と戦
っていくというのが「Battle School」の大まかなバックストーリーである。
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 キャラクターの成長は,一般的なオンラインRPGのように敵を倒して経験値を得るものではなく,オブジェクトを破壊したりゾンビを倒したりしたときに出現する,Orbを獲得することで成長させる,というシステムになっている。敵の中には,人型ゾンビ以外にも,ムービーや設定資料に見られるように,明らかにモンスターと思われるものが登場するようだ。











 ゲームは(なぜか)ミッション制で進行し,プレイヤーは救出した学生達を仲間にして,(なぜか)別の学校を制圧し,戦場となる学校を増やしていく。また,ほかのプレイヤーが制圧した学校と連合を組むことも可能で,より多くの学校を制圧したり,学生の数が増えたりすることで恩恵が受けられる。ストーリー的には無理がある気がするが,学校がある種のギル
ドの役割を担っているようだ。



 プレイヤーは多彩なトラップを利用し,ゾンビとの戦いを有利に進めることもできる。ミッションをクリアして仲間の学生が一定以上になると,科学技術部や武器開発部といった五つの部署を開設できるシステムもあるとのことだ。








 本作を開発したGleam Digital Entertainmentは,モバイルアプリで育てたキャラクターを,PC版と連動してプレイできる「Lord of D」を開発しており,現在ゲームオンでサービス中の「レッドストーン」の初期バージョンをL&K Logic KOREAと共同開発したデベロッパとして知られている。

 なお,本作は2009年8月頃に韓国でクローズドβテストを実施予定となっている。




























引用元:三國志 専門サイト
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