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2008年にスクウェア?エニックスより発売されたPSP用ソフト「DISSIDIA FINAL FANTASY」(以下,ディシディア)の続編となる「DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY」(以下,012)が,東京ゲームショウ2010のスクウェア?エニックスブースでプレイアブル展示されて いる。 「DISSIDIA 012[duodecim] FINAL |
rmt Final Fantasy XI src='http://www.4gamer.net/games/120/G012012/20100916064/TN/006.jpg'> |
体験版では,新キャラクターのカインとライトニングが,どちらも使用可能。実際に両者を使ってプレイしてみたが,前作同様,そのキャラクターが登場する作品を知っているファンなら,ニヤリとできる要素が満載だ。カインは竜騎士らしい技「ジャンプ」(ボタン長押しで
タメが可能)を使って敵を空中から急襲し,「グングニル」や「ドラゴンファング」などの槍を使った多彩な攻撃を繰り出す。一方のライトニングは,Lボタン+Rボタンで「オプティマチェンジ」が可能で,戦い方を任意に変えられる。戦況によってオプティマを変える戦い方は,「XIII」のバトルシステムを踏襲したものだ。
なお,試遊台で選べるキャラクターについては,プレイ前に選べる3段階の難易度によって若干異なり,一番簡単な「イントロ」ではライトニング/カイン/ウォーリア?オブ?ライト/ティナ/クラウドが,続く「ノーマル」と「ハード」では,ライトニング/カイン/フリオニー rmt レッドストーン
ル/クラウド/クジャがそれぞれ選べるようになっていた。一般公開日の17?18日に遊びに来るファンは,それぞれお目当てのキャラクターがいる難易度を選んでプレイしてみよう。
新規のシステムで面白かったのは,プレイヤーの腕を考慮して,二つのプレイスタイルを選べる点だ。「アクションスタイル」は,前作のディシディアと同様に,多彩なアクション
がそのまま楽しめるスタイルだ。もう一方の「RPGスタイル」では,画面に表示されたコマンドに対応したボタンを押すだけで,キャラクターが自動的に戦ってくれるというもの。
キャラクターの移動と防御はプレイヤーが行う必要があるが,敵に近づいて適切なボタンを押すだけで華麗に戦ってくれるのは,アクションゲームが苦手な人には嬉しい仕様だ。また
,ゲームをさくさくと遊びたい人にもオススメかもしれない。
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もう一つのポイントとして,新たに追加された「アシストシステム」が挙げられる。これは,Lボタンと攻撃ボタンを同時に押すことで,その場に特定のアシストキャラが召喚でき,敵に対して攻撃を行ってくれるというものだ。
また, Atlantica rmt
逆に敵の攻撃を受けているときに呼び出して,攻撃を受け止めてもらうといったこともできる。攻撃時のコンボのつなぎ役となったり,ピンチに助けてもらったりと,バトルにおいて非常に重要な存在となる。
初めて遊ぶゲームショウの会場で,これを効果的に使うのは難しいかもしれないが,プレイする機会があったらぜひ使ってみてほしい。製品版では,この
アシストキャラクターは,任意に選ぶことが可能になるとのことだ。
なお,前作のディシディアで好評だったストーリーモードについては,まだ完成していないのか,とくにアナウンスなどはなかった。スクウェア?エニックスのスタッフによると,かなり面白いものになるとのことなので,発表まで期待して待っていよう。
ちなみに,スクウェア?エ
ニックスブースの試遊コーナーには,40台もの試遊台が用意されており,約15分の入れ替え制でプレイが可能だ。コーナー内はPSP本体と,東芝レグザのモニターでプレイできるものが用意されている。試遊台の数はかなり多いがファンの多い注目作品ということもあり,一般公開日にプレイしたい人は,早めにスクウェア?エニックスのブースに足を運ぼう。なお本作
は,SCEのPSPコーナーでも展示されているので,こちらが混んでいるようなら,そちらに行ってみるのも良いだろう。
PSPでの試遊台以外に,レグザに画面出力した試遊台も用意されている。新しい システムなどをじっくり見てみたいなら,こちらで遊んでみるのも良いだろう | SCEブースにも,PSP-3000が2台とPSP goが1台の試遊台が用意されている。筆者が見た時点でこちらのプレイ時間は15分。意外に穴場かも? |
「DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY」公式サイト
引用元:マスターオブエピック(Master of Epic) 専門サイト
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